練習後記

2021/7/31(アイセル21)

愛唱曲の「空とぶうさぎ」がなんとなく音が取れてきたので、次の曲の練習をしました。その曲は合唱団でなくても誰もが知っている時代劇の主題歌。何故かバリトンが主旋です。何となくバリトンが嬉しそう(笑)
他のパートはひたすら♪バッバババ・・・と繰り返すのが主。途中で口が回らなくなるかも!の心配はありますが、どこで歌っても大うけだと思います。早く皆さんの前で歌いたいなぁ~

2021/7/24(アイセル21)

いつものように(?)「こころようたえ」をバンと歌ってから音取り。
喜八の「最後の雪に」はバリトンが主旋なのでバリトンは気持ちよく歌いますが、他のパートのハミングはなかなかリズムに乗れない感じです。それでも何度も繰り返すうちに掛け合いの様にハミングができるようになりました。まだ完ぺきではないけど雰囲気はつかめたかな?状態です。
少しずつ少しずつ曲全体がつかめてきたら良いなぁ~と思います。

2021/7/17(アイセル21)

今日の練習はピアニスト津島先生を加えての練習。久しぶりにジブリを歌いました。音はそこそこ取れているのですが小林先生からのリクエストは「明るい声を出しましょう!」年齢重ねると苦楽が苦楽の”苦”が前にきてしまうのか、明るい声が出てきません。マスク外れたら明るくなるでしょうか?笑
いつもなら後半は喜八の音取りになるのですが、今回は1曲目の”冬野”をじっくり指導していただき、こちらは明るさよりも曲の雰囲気を大事に・・・!!最後に1曲通しで歌いましたが(これまでずっと座って歌ってきましたが)誰が指示したわけでもなく全員立ち上がって歌い上げました。曲の雰囲気もつかめていたし、何より全員の目線が先生に集中していたのがとても嬉しい練習でした。

2021/7/10(長田生涯学習センター)

本日は雰囲気を変えて長田生涯学習センターで練習
前半は「こころようたえ」「空とぶうさぎ」の練習。今回は「こころようたえ」を少し丁寧に練習。
後半は「尾崎喜八の詩から(春愁)」を時間をかけてみっちりと音取りです。リズムやハミングの音の変化など細かな直しも入りましたが、なんとなく・・・なんとなくですが、雰囲気をとらえることが出来たような気がします。歌いこめば歌いこむほど詩の世界が広がっていくのがわかり曲に集中します

2021/7/3(アイセル21)

ベースの鈴本さんが復帰しました。
コロナの影響だけでなく調子を崩していましたが、ワクチンを打つことが出来たので晴れて復帰です!
また楽しく歌っていきたいと思います。
今日の後半は 尾崎喜八の詩からの前半2曲を集中的にリズムや音のバランスの確認。これを丁寧に丁寧に何度も何度も繰り返して曲を作っていきます。
1年かけてじっくりとやる予定ですが少し早めに仕上がるかも!?