今週に入って疑問が・・・
尾崎喜八の詩からの1曲目「冬野」は学生時代から"とうの"と読んでいました。違う大学の年代が離れた方もやはり"とうの"と読んでいました。だから当然の如く”とうの”と読んでいたわけですが、タダタケデータベースによれば"ふゆの"です。
だいぶ調べてみましたが、"とうの"と読まれているものが見つかりません。また、「冬野は、冬の野原を意味する日本語であり、冬の季語である。」とあります。これからは"ふゆの"と読むことにします(^^;)
※"とうの"って読まれたのは玄人っぽく見せたかったのかな?などと勘ぐってしまいます。。。
尾崎喜八の詩からの音取りは1年かけると言った割には順調に音取りが行われています(^^)
今日はピアニスト津島先生が練習に加わりました。
愛唱曲「空とぶうさぎ」はアカペラで練習していましたがピアノ譜でも歌っています。でも私の手元に楽譜がない。ほとんどの人が持っていない中、津島先生は以前歌った時の楽譜を持っておられました。パチパチ(^^♪
なので、本日はピアノ譜で歌えるという幸せ!
そして、ジブリの練習が中心になりますが譜面に「途中までアカペラで歌ってもいいよ」とあるのでカッコいいからこれやってみませんか?という小林先生の提案で歌ってみたら・・・カッコいい!ということで途中までアカペラになりました。どの曲がアカペラになるのか?はお楽しみに!!
今日も熱い練習。(暑苦しい練習はしません笑)
「こころようたえ」もだいぶ歌いこんできました。でも直しが入る・・・やっぱり歌に完成はないんだなぁ~と感じる練習でした。
練習に集中するけれどやっぱり年に勝てず筋肉量が減るためか歌う時の座り方がのけぞるようになってしまう方、腰が悪くて足を組んで歌う方がちらほら見えるようになったので少しだけ注意喚起。
これまで歌うための浅座りしていた方なら足を組んでも多少は大丈夫かと思います。上手に年を重ねて行きましょう!
先週に続いて愛唱曲の音取り。最後まで音取り進みましたがまだ気楽に歌えるレベルではありません。しばらくはこの調子で慣れていきたいと思います。
喜八もサッと2曲目の音取りを行いましたが、雰囲気を掴むレベルです。大丈夫です私達には時間がありますから!笑
・・・とはいえ、喜八はソロが2曲あります。ソロの練習を始めている方が出始めました。ソロの練習をみんなで行えば曲の雰囲気をみんなで掴めるようになるし、いろいろな声のソリストが生まれれば曲によって使い分けることが出来ます。(ホントかなぁ~笑)
いつかはソリスト!目指しましょう(^^)
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